2018.11.24

ルシア祭

 

皆様、「ルシア祭」をご存知でしょうか???

   

各国にも「ルシア祭」にあたるイベントはあるようですが、

スウェーデンのルシア祭はスウェーデン独自の風習が

色濃く映されたイベントのひとつで、毎年12月13日に行われます。

 

様々な文化が交錯してこの風習が形成されたため

深く考察すればいくらでも深くできそうな行事ではあるのですが、

ここでは本当に簡単にスウェーデンにおける

ルシア祭についていくつか紹介してみたいと思います。

 

  

ルシア祭からクリスマスにかけての食文化

スパイス入りホットワイン「Glögg(グルッグ)」、パン「Lussekatt(ルッセカット)」

そしてジンジャークッキー「Pepparkakor(ペッパカーコル)」

この3つがスウェーデンのルシア祭シーズンから

クリスマスにかけてスウェーデンに欠かせない食べ物です。

  

「Glögg(グルッグ)」はクローブやカルダモン、

それにシナモンなどで味つけしたホットワインです。

調味料の混ぜ方や、何を添えるかなど、

いろいろなバリエーションがあるので

家庭ごとの特徴が色濃く出る飲み物かもしれません。

  

また、クリスマス時期に登場する

ジンジャークッキーのペッパカーコルは、

ハート/ブタ/星/ヤギ/クリスマスツリーなどの形に抜いて焼かれたりします。

ボルボショールームでイベントの際に

北欧紅茶と一緒に提供しているクッキーもジンジャークッキーです☆

ちなみにスウェーデンにおけるブタは豊穣を象徴するもの、

ヤギは北欧の「Julbock(クリスマスのヤギ)」

というクリスマス飾りに由来するものです。

「Lussekatt(ルッセカット)」とはルシア祭につきものの

黄金色に輝くS字の形をした掌サイズの菓子パン。

バターやミルク入りのほんのり甘い生地に、

パエリヤでお馴染みのスパイス・サフランを贅沢に練りこんだパンです。

そしてルシア祭は、一年で最も夜が長くなる冬至に近い12月13日=光の聖女ルシアをたたえ、

白装束に赤い腰帯、頭にロウソクをたてた女の子をルシアに見立てて、

♪サンタルチア~(あの有名なナポリ民謡の!)を歌い行列し、

お菓子を振舞い、少しずつ長くなる昼の到来、再生を祝うお祭りです。

家庭での過ごし方そのものがクリスマス色に染まるスウェーデンの12月。

こんなに楽しいのなら暗く寒いこの時期も

心は明るく過ごせるのだと納得できました。

ちなみに今年の1本目のアドベントキャンドルを灯すのは12月2日です。

何かと忙しい師走ですが、皆さんも是非アドベントキャンドルを

灯してほっこりしてみてはいかがですか?

検索フォーム

ショールーム情報

ショールーム

ボルボ・カー 岡山

〒700-0971

岡山県岡山市北区野田5-18-7

TEL:086-241-8101

FAX:086-241-8109

営業時間:10:00 - 19:00(サービスは18時まで)

毎週水曜日定休